沖縄県聴覚障害児支援中核機能事業についてPROJECT

事業の目的

聴覚障がい児の支援は、「早期からの支援」が重要であり、また「個々に合わせた適切な支援」が必要となります。
そのため、保健・医療・福祉・教育が連携を図り、切れ目のない支援が求められます。そこで、聴覚障がい児支援に係るコーディネーター的役割を担う機関を立ち上げ、聴覚障がい児とその家)に対し適切な支援を提供する体制を整備・強化を目的としています。

聴覚障害児の多様さ

  • 聴力レベル・補聴の状態
  • ライフステージ
  • 合併する障害
  • コミュニケーション手段  etc…

事業内容

1.聴覚障害児に対応する協議会の設置

  • 保健・福祉・教育・医療機関および関係団体で構成された協議会を開催し、本事業の情報共有を行う。

2.聴覚障害児支援の関係機関との連携

  • 県内唯一のろう教育機関である沖縄ろう学校と連携
  • 各関係機関への啓発と連携
  • 県内聴覚障がい児の現状把握

3.家族支援の実施

  • 「きこえの記録ノート(仮名)」を作成・配布
    【例】検査歴・療育歴・児に合った支援・配慮内容
  • きこえの支援センターに相談窓口を設置

4.巡回支援の実施

  • 関係機関への巡回
    言語聴覚士(または沖縄ろう学校の教諭と共同)による各施設への訪問支援
  • きこえの支援センターに相談窓口を設置

5.聴覚障害児支援に関する研修会の開催